予防接種などで病院に行く機会が
増えているからか、
最近はお医者さんごっこや
注射ごっこをすることの多い
未満児クラスのこどもたち。
今日はそこから更に遊びが発展した
救急車ごっこが始まりました。
「たおれてる!救急車 お願いします!」
と一人が声をかけると、何人ものお医者さんが
かけつけて、
「薬です!」「注射です!」と救命開始?!
患者さんが目を覚まさないと、
お隣の部屋(調乳室)の病院へ運ばれていきます。
本格的な救急車ごっこに感心するばかり。
病院になる部屋の入口に、段差があるので
(段差に頭を打ったら痛いだろうな・・・)
という保育士の気持ちをよそに
段差に差し掛かると自分でヒョイッと頭を
抱えるこどもたち。
お見事!!!!
子どもたちの発想に、驚きの救急車ごっこでした。